1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○遠藤(登)分科員 そのとおりだと思いますが、やはりこの辺で一定程度総合的に洗い直しをしてみる、そして、これは各省庁に税制問題を含めて、例えば労働省の雇用奨励金の問題などもあるし、これは一定程度窓口を絞っていく必要があるのではないか。そして系統的に、計画的に、総合的に対策を進めていく、そして計画的な対応というのをもっと強化をしていくということに今迫られているのではないだろうか。
○遠藤(登)分科員 そのとおりだと思いますが、やはりこの辺で一定程度総合的に洗い直しをしてみる、そして、これは各省庁に税制問題を含めて、例えば労働省の雇用奨励金の問題などもあるし、これは一定程度窓口を絞っていく必要があるのではないか。そして系統的に、計画的に、総合的に対策を進めていく、そして計画的な対応というのをもっと強化をしていくということに今迫られているのではないだろうか。
現実には、通産省さんの方で開銀を通じての輸入促進の金融を、今まで輸入車だけに限っておりましたのをディーラーさんにも適用していただくというようなことである程度窓口が広がりつつあるように感じております。ただ、やはり具体的には、金融機関といろいろなお話をし、資料を出しといったようなことで、必ずしも十分満足のいけるような資金の御提供をいただけるというところまでは至っていないかというふうに考えます。
○横川正市君 その整備のしかたの中で、あまり将来こういうふうにふやします、どこどこに設置しますということでなしに、大体どの程度窓口をふやしていかれる考えですか。
この四等局制度については、大臣としては、何か新聞の記事で見ると、現在の簡易郵便局とそれから特定郵便局とのあいのこである、そういうものを二千局程度窓口機関の拡充のためにこしらえたい、こういうことを言っておったと思いまするが、社会党といたしましては、これは大臣にも官房長官にも私の方から正式に申し入れておりましたように、そういうふうな四等局制度というようなものは作る必要がない、さらに現在の簡易郵便局についてもこれは
もう一つの国際電信電話株式会社法案によりますと、国際電信電話株式会社も又同じように或る程度窓口も持てるということになるようであります。そういたしますと、現在郵政省と電通省が分れまして、所によりますと現場は非常に困つております。今度はそのほかになお株式会社の職員が並んで窓口に坐ることになりまして、或る場所では恐らくこの三者の現業員が並んで仕事をするというようなことも考えられるのであります。